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つい憧れママと自分を比べてる…育児に悪影響を与える「NGママ友付き合い」って?

毎日顔を会わせるママ友。育児や家庭の悩みなどを話せるママ友は、良いこともありますが、時にはわが子を比べてしまったり、張り合ってしまったりとストレスの原因になってしまうこともありますよね。

近すぎず、遠すぎずのほどほどの距離感を保ちながらストレスなく付き合っていくのは意外に難しいものです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がママ友との距離の保ち方ついてお話します。

 

■ママ友と親友の違いを理解しよう

“ママ友”の言葉。子どもを介して知り合った友達なので前に“ママ”が付きます。たまたま同じ幼稚園に通っている、家が近所だから知り合った人。厳密に言えばあなた自身の友達ではなかったりします。

ママ友と一緒にいると“どこの小学校が評判か”“どんなお弁当がいいのか”など共通の話題で盛り上がります。また女性は群れたい傾向があるので一定のグループに属していると安心感があります。

でも、子どもを介しての関係であって、親友ではないのです。しつけの方針も違います。自由放任としつけを厳しくしているママでは家を行き来したとき、お互い困ることもあるでしょう。

ですからしつけの仕方が違う、価値観が合わない、一緒にいて不愉快な気持ちになる人とは距離を置くほうが自分の精神衛生上よかったりします。

 

■子どもを比較してしまうデメリット

同じ学年、同じくらいの月齢の子どもを持っていると他人の子どもとつい比較してしまいますよね。でも、子どもは一人一人違います。

父親由来と母親由来の遺伝子を半分ずつもらってこの世に誕生しています。全く違う中味。だから比べてはいけないのです。

もし比べるのならば、よその子ではなく“わが子の1ヶ月前と今、どこが成長したか”に目を向けましょう。“1ヶ月前は一人でボタンがはめられなかったけれども、今は少し出来るようになった”“前は人参を一切口にしなかったけれど、今は一かけらくらいなら食べられるようになった”など必ず進歩があるはずです。

上手に服を着ることが出来る子、好き嫌いしないで何でもモリモリ食べる他人の子と比較していては永遠にわが子の成長に気づくことが出来なくなりますよ。

 

■ママ友と自分をつい比べてしまう人へ

“いつも小奇麗にしていて、仕事もバリバリこなし家事も完璧、御主人の年収も自分の夫よりかなり良さそう“そんなパーフェクトなママ友と自分を比べてしまいへこむことってありませんか?

「私も○○ちゃんのママのようになりたい」と目標を持つことは大切ですが、自分と比べて自分を貶めてはなりません。これも違う人間なんですから。

表面的には“出来たママ”に見えても家庭に入ると実際、幸せかどうかなんか本人にしか分かりません。姑との関係や夫との関係に悩んでいたり、様々な悩みや事情を抱えているかもしれません。

悩みはそれなりにあるけれども、そんな中で一人の命を産み育て、家族のために家事をこなしてしっかり頑張っているじゃないですか。そんな自分をもっと可愛がり褒めてやりましょう。

 

いかがでしたか。

ママ友と一緒にいるとママならではの間柄で楽しい時も多いですよね。でも、気分がよくない場合は適度な距離を置くことが自身の育児への影響においても必要だったりしますよ。今のあなたのママ友関係やママ友に抱く感情などを改めて考えてみましょう。

 

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

 

【参考】

※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)「はずれ先生」にあたったとき読む本

※ 立石美津子(2014)『「はずれ先生」にあたったとき読む本』(青春出版社)

 

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