WooRis

あなたも感染源に!? 家族をまきこむ「家庭内ストレス伝染」の恐怖

子どもが学校で風邪のウィルスをもらってきて、そのうち一家全員に伝染し、みんなで寝込んでしまった、というのはよく耳にする話。それでは、「お母さんの仕事でたまったストレスが伝染し、一家全員イライラ!」なんてことはありませんか?

感染症とまではいきませんが、ストレスを抱えている人を見ているだけで、自分もストレスを感じるようになるそうなんです。

そこで今回は、アメリカの健康系女性誌『Women’s Health』ウェブ版の記事を参考に、一体、どういうメカニズムでストレスが伝染し、防ぐためにはどうしたらいいのかをご紹介します。“ストレス伝染”を防ぐライフスタイルを手に入れましょう。

 

■親しい人ほど伝染する!

会社でのキツイ仕事や厳しい上司などが原因で、大きなストレスを抱えていませんか? そんな場合、あなた自身が家庭内でストレス源になる可能性があります。

ドイツで約300人を2人ずつ150組に分け、ストレスに関する研究が行われました。その中には親しい関係にある人をペアにした組と、そうでない組がいたそうです。

2人組のうち1人に、仕事のプレゼンテーションなど、ストレスが高い課題を与え、もう1人にその様子を、鏡を隔てた部屋で直接、あるいは撮影したビデオで間接的に見せたところ、その様子を見ているだけでストレスホルモンの“コルチゾール”値が上昇したそうです。

中でも、親しい関係にある人同士だと、コルチゾール値は通常より40%も高くなったとか。また、ストレスを抱える人をじかに見た場合、ビデオで見るよりも数値が高かったそうです。

 

■原因を特定し対策を練る

イライラを家庭に持ち帰ったら、家族がそれを間近で目撃することになります。では一体、どのようにそれを防げばいいのでしょうか?

『WooRis』の過去記事 「こんな症状は赤信号!“ストレスで噴火寸前”のときにあらわれるサイン6つ」を参考に、まずは、自分にストレスが溜まっているかどうかをチェックしてみましょう。溜まっていたら、そのことを自覚しましょう。

そして、ストレスの原因が何かを特定することも大事です。自分のストレスの原因となっているものや人を特定し、そこから自分を守るように、対策をたてましょう。

 

■ストレスに強い自分を作る

『WooRis』の過去記事「まずはこの6項目を実践!“ストレスに強い自分”はこうして作る」でもご紹介しましたが、ストレスに強い体質と性格作りには、まず普段の食生活や生活習慣を改善し、心身ともに健康になることが大事です。

あるいは、仕事や学校などのストレス源が“人生のすべてではない”ことを自覚するために、仕事の後にエクササイズしたり、友達と待ち合わせてカフェでお喋りしたり、ウインドーショッピングをしたりなど、“楽しみ”を用意しておくと、何かがあってもスルーしやすくなります。

 

■家族への伝染を防ぐために“1人で頑張りすぎない”

家庭内にストレスがある場合にも、対処法はあります。家事や子育てにストレスを感じている場合、とくにそれが家族へ影響しやすいものです。愛する家族にストレスを伝染させないために、『WooRis』の過去記事「ママのイライラ爆発を防止!“育児のストレスフリー”を保つ秘訣5つ」を参考にして対処しましょう。

コツは、”1人で頑張りすぎないこと”。家庭内での自分の役割がストレスになっている場合は、怒るのではなく、相談して助けを求めてみましょう。解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

以上、家庭内ストレス伝染のメカニズムと対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

ストレスの伝染を防ぐには、まず自分で自覚し、対処しようと努力することが第一歩です。どんな人にもストレスはつきもの。無理をせず、生活のバランスを取りながら、ストレスとうまく付き合っていきましょう。

 

【参考】

※ So Apparently Stress Is Contagious – Women’s Health

 

【関連記事】

※ あ~ストレス!育児中の「日常イラッ」を人生のプラスに変える3つの方法

※ “完璧主義ママ”になってない?ゆるくても程よい「テキトー母さんの子育てのコツ」14のチェックリスト

※ お金がなくても…大丈夫!わが子を「自己否定的な子」にしないための方法

 

【Special Contents】

※ ママ友の目が気になる…!「いいママ」でいるためのウイルス対策法とは【PR】

※ 受験を一緒に乗り切ろう!この冬ママができる「ウイルス・菌対策」の秘訣【PR】

※ いつも清潔でいたい!冬のウジャウジャ「ウイルス・菌」を子どもと乗り切る方法【PR】

 

【オススメ動画】